メガネ

電車に乗ったらば、金色に輝く貴金属類をジャラピカいわせた「勇気のかたまり」の様な態度のでかい男性がいらっしゃいました、なんと自分(メガネ)の地元の薀蓄をたれていらっしゃいましたので、親近感すら感じていたのですが、5割ほどは間違っていらっしゃいました、これが俗に言う「知ったかぶり」というやつなのですね、しかし「勇気のかたまり」の様な男性ですし、自分の辞書には「勇気」と文字が削除されていますので、暖かい目で見守りました
電車を降りる時メンチきられたので、憂鬱な気分にさせられました、が文句は言いません

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中学1年生の時、近所にお住まいの美人女子高生(当時高校3年生)と毎朝通学を共にしていました、初めて「お姉さん」と呼んだ憧れの人だったのですが、数年ぶりに見かけた「お姉さん」はだらしない金髪(黄土色が正しい)をなびかせた、2児の母になっていました
ハートがガタガタ震えました

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友人が「大好きな滝川クリステル」がいつ失敗するか毎日見守っていると、告白してきました、自分も好きな食べ物が一緒の彼女が大好きなので、いつかクリステルがとちってくれる日を友人と一緒に心待ちにしています
滝川クリステルの好きな食べ物:トマト・アボカド・たらこスパゲティ)

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ヤマトのりを目の前にすると、やはり思い出すのが、「ビンボーねりけし」です、17歳の頃ものすごく製造していました、教室に絵の具とヤマトのりがあれば、日長一日過ごせていました、自分の机の周りにはいつもカピカピのハナクソの様な「ビンボーねりけし」が転がって散らばって、結果汚していて、少し注目を浴びていました、あれが高校デビューだったのかもしれまてんね、自分は「やりっぱなしコンテスト」があれば、確実に優勝候補になるでありましょう
(注:正式には『アラビックヤマト(液状のり)』です)
憧れはスポンジのスペアがついているヤマトのりでした、なんと!8個も!